2014年12月30日

仕込み、仕込み・・・


しばらくご無沙汰しております。
ことしは珍しく、年末最終日まで頑張ります。

2014年はほんとうにいろんなことが始まった1年でした。
家族の環境も大きく変わったし、
ビジネスの展開も大きく流れが変わりました。
手掛ける主力商品さえも変わりました。

自分から追いかけているのか、向こうからやってきているのか
わからないけれど、たしかに引き寄せは起きているようで
大切な出会いがたくさんありました。
たくさんのものを失った分、大きな隙間ができたからなのでしょうか。
北から南から、果ては地球の反対側の人とまで
繋がれるようになりました。

じつは去年はたくさんの友人・知人が一時期に集中して他界し
お通夜と告別式の連続だったんです。
お盆の時期は同じ日にお葬式のかけもちなんてこともありました。
身の回りに何が起きているのかわかりませんでした。
高齢者というわけでもなく、ほとんど私と同じか2-3歳違いくらいで、
多数の死傷者を出す事故とか、
伝染病のパンデミックとかそんなことではなく、
それぞれが、それぞれの事情で、慌てて、この世を去りました。
まるで観光バスに乗って楽しく旅行にでもでかけるような感じで
大切な人たちが一気に冥界へと旅立っていきました。
ぽっかり空いた喪失感は日増しに大きくなり
まるでブラックホールほどに大きくなりました。

ちょうどその頃は私も体調を崩して事務所を撤退、
絶対静養を余儀なくされましたが
なぜか、一緒に連れて行ってはもらえませんでした。
どうして、私はそっちに行かれないんだろう。
すすんで死にたいわけではないけれど、
身動きの取れない体でこっちの世界に残っていることが
退屈に思えてなりませんでした。

仏教でいうところの「四十九日」とはなるほど、と思います。
ほんとうに不思議な体験をいくつもしました。
肉体はもうないけれど魂だけはまだこっち側にある
ような時期に
まるで観光バスで大挙するかのように
世を去った友人たちが私の様子をみに来ました。
余程、私が絶望していたからなのかもしれません。

ちゃんと本人だと特定できる気配も感じますし、
双方向の会話もしますし、姿さえも見えるような気がします。
彼らがわざわざ私に言いに来てくれたことは
本当に正しくて、いまでも私のなかの小さな燈明となって
その後の展開に確実に影響を及ぼしています。

そして少しずつ
彼らの視線を感じながらではありますが
私は起き上がって、仕込みを始めました。
ひとつ、ひとつ、そしてまた一つ。
後進の育成も伏線を張りながら進めました。
いまも新しい仕込みが続いています。
短期間で結果が出ないとあきらめてしまいがちです。
2-3年やってだめならあきらめるのがふつうです。
私もたくさんのことをあきらめてきたように思います。
でも今思えば、ちょっと横に置いていただけ。
時が来るまで寝かせておいただけかもしれません。

*************************

さて、話はかわりますが
今年も家に植わっている柚子が大豊作。
柚子ジャムはこれから取り掛かるところです。
ご近所におすそ分けしたところ、お返しに
たくさんの有機野菜をいただいたので
それを加工することになりました。
ことしはキムチを漬ける予定はなかったのですが、
急遽材料を手配し、ヤンニョムをつくりました。

ヤンニョム仕込.jpg


1/4に割って軽く干したあとの白菜に塩を振って
下漬けをしてから、いよいよ本仕込みです。

新年にはいい頃合いになっていそうです。






posted by チャンスの女神 at 21:01| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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